ドコモ始まった!

のか?
新たな海外iモード対応端末ラインナップの展開について

http://www.nttdocomo.co.jp/info/news_release/page/070925_00.html

NTTドコモ(以下ドコモ)は、これまでライセンス契約による海外のオペレータとの提携により、日本国外でのiモード®の展開を推進してきたところですが、海外iモードオペレータが今後販売する端末バリエーションを広げることのできるアプリケーションソフトウェア(以下、本アプリケーション)を開発し、提携オペレータへの提供を開始しました。

本アプリケーションは、Nokia社[本社:フィンランドヘルシンキ)、CEO:Olli-Pekka Kallasvuo(オリペッカ カラスブオ)、以下ノキア]開発によるソフトウェア「S60(3rd Edition)」を採用する端末への搭載が可能であり、搭載された端末はiモードでのメール、ブラウジングはもちろんiアプリ®機能も利用することができ、さらには今後海外での提供が期待されているiチャネル®への対応も可能になります。

当面ノキアが製造・供給する端末に搭載が可能となっており、すでにブルガリアのGLOBUL(グロブル)社が3機種のiモード利用が可能なノキア製端末の販売開始を発表しています。今後、順次海外オペレータによる販売が期待されます。

S60はSymbian OSをベースとした世界有数のオープンな携帯電話用プラットフォームであり、Nokiaをはじめとする多くの携帯電話端末メーカーがS60搭載端末を開発しています。本アプリケーションソフトウェアの提供により、海外iモード対応端末のラインナップが大きくひろがることが期待されます。

ドコモは、今後も海外の提携オペレータとともに、さらなるiモードサービスの拡充を進めていきます。

アプリケーションの概要など
■利用可能なiモード機能

iモードブラウザ
iモードメール
iアプリ
iチャネル
■対応端末

ブルガリア GLOBUL社が販売するS60(3rd Edition)ソフトウェアのノキア端末 3機種
Nokia 6120 classic、Nokia N73 Music Edition、Nokia E65(同社が現地時間9月24日(月曜)に発表)

こんなかんじ