最強と呼ばれている

ICカードPiTaPa(Postpay IC for “Touch and Pay”の略)の利用可能エリアが広がるとのことです。
詳しくは⇒http://www.surutto.com/about/release/p051121.pdf(私鉄拡大)
http://www.surutto.com/about/release/p051110.pdf(JR西連携)
http://www.pitapa.com/ピタパドットコム)
要約↓

いま大注目の『PiTaPa』でご利用いただける電車・バスのエリアがグ〜ン!と広がります。
2006年1月21日よりJR西日本のICカード(ICOCA)対応エリアでPiTaPaがご利用いただけるように
なります。
2006年春には、大阪市交通局(地下鉄・バス)や阪神電車などで『PiTaPa』がご利用いただけるようになります

PiTaPa交通エリアを来年2月1日より拡大します!大阪市営地下鉄・バス、阪神電鉄大阪モノレール北大阪急行、阪急バス、神姫バスも『PiTaPa』![2005.11.21]

で、PiTaPaのすごいところが、後払いとかなんですよ。
残額不足で改札にはさまれて半笑いでチャージしてる間に電車をやり過ごすことが無くなるという、関西人にはすごく魅力的な機能
さらに、
利用方法に応じて引き落とし額が変わる(書き方おかしいな・・・)
以下、京阪電車ピタパhttp://www.ekp.jp/index.htmlから引用

事前によく使う区間を登録しておけば、お支払いが1ヵ月定期運賃の額を超えることはありません。
登録区間内なら、どの駅で何回乗り降りしても大丈夫。
ご利用代金が1ヵ月定期券運賃の額より安い場合は、実際ご乗車いただいた運賃額のみのお支払いでOKです。
ご利用額に応じて京阪レイルウエイマイレージおけいはんポイント)を進呈します。

やら
古い記事ですが
http://itpro.nikkeibp.co.jp/free/ITPro/OPINION/20030708/1/

 PiTaPaでは1カ月分の運賃を集計し,所定の割引を適用してから請求する機能も盛り込む。例えば,「同じ区間を一定期間内に11回利用した場合,1回分を割り引いた運賃を請求する」といった回数券のような割引を自動的に適用できるわけだ。夏休みなどで出勤(通学)日数が少ない月に,「回数券が得か,定期券が得か」といったことを考える人は多いだろうが,PiTaPaなら,何も考えなくても一番安い運賃が適用されることになる。このようなことは従来の乗車券では不可能だ。

と言った感じで、めんどくさがりの関西人にはすごく相性のいいカードなんですわ。
おサイフケータイがスイカに対応(D902i等の一部機種を除く)する予定ですが、PiTaPaに対応してくれないかな。
とりあえずPiTaPa阪神対応予定なので、便利になります。